ボントンルレの2020年6月ツアー&磔磔公演が生配信!
ボントンルレ(松井宏vo,harp 横山一明g,vo 倉本巳典b,cho 湊雅史ds,cho)が、今月6/28〜30に東海&関西ツアーへ出ると聞いて、宣伝のお手伝いをしています!
- 06/28 日 名古屋 open house
- 06/29 月 京都 磔磔
- 06/30 火 四日市 VeeJay
この時期に、またライヴに出向けるくらい落ち着いていると嬉しいですね。そうなることを心より祈って、フライヤーを貼り付けておきますっ♪
【2020/06/12追記】
BON TEMPS ROULE ライヴ活動再開の報も嬉しいのですが、なんと6/29 京都磔磔公演が有料で生配信&14日間限定アーカイヴ配信されるとのこと!TwitCasting Liveの磔磔ボントンルレ特設ページでチケット発売中です。期間内であればライヴ終演後も購入、閲覧可能とのこと。公式のライヴ映像が殆ど存在しないバンドだけに、見逃せませんよ。ワクワクワク、、、
ちなみに、磔磔さんの依頼で僭越ながら、その配信ライヴについて応援文を寄稿しました。少しでもお力になれたら嬉しいですね〜
磔磔のライヴ生配信シリーズに、最高にイカしたライヴバンド「ボントンルレ」が登場しますっ!!!
2枚看板ヴォーカリストの「うた」、そしてそれを引き立てるリズムがなんとも心地いい、イカしたライヴバンドが今回の主人公 ボントンルレ。
- 松井宏 (vocal, chorus, harp)
- 横山一明 (electric guitar, vocal, chorus)
- 倉本巳典 (bass guitar, chorus)
- 湊雅史 (drums, chorus)
バンド殆どの楽曲を手掛けるソングライター・チームであり、タイプの全く異なるヴォーカリストであるふたり。ガッツあるシャウター松井宏とスウィートヴォイス横山一明が、お互いリードを分け合い、時にはハーモニー、時には別ラインを歌いつつ絡み合う。さらに松井のグッとくるハープと、横山のファンクギターが楽曲をカラフルに色付ける。またニューオリンズ・ビートを生み出すリズムセクション 倉本巳典&湊雅史のリズム解釈が、バンドの幅広い楽曲バリエーションをより多彩に表現。
ジャンルなんて何処吹く風、軽々と行き来しながらも1本筋の通ったバンドサウンドはどこまでもボントンルレ。結成から25年のベテランながら、過去の名曲に拘らず自らリフレッシュし続け、年3〜4回ペースで行うツアーでは定期的に新曲を生み出し(それがまた、めちゃくちゃカッコいい曲ばっかり)、飽くなき深化を今なお求める姿はある意味バンドの理想郷。
15年以上このバンドを追っているファンのボクでも、まだまだ手の内が尽きないバンドの懐深さに驚かされ、何度聴いても飽きのこないエヴァーグリーンサウンドゆえ酒が進み、身体を揺らされまくり。最高にカッコいいバンドなんです!
BON TEMPS ROULE discography
- 1st album "Have a Party" (P-Vine Records/ 1998)
- 2nd album "Lazy Boy Wanna Go to the Sea... Come on Our Live!!!" (Fulldesign Records/ 2005)
- 3rd album "Crawl the Century" (Fulldesign Records/ 2010)
ボントンルレを知らない方でも、6/29 京都にいない方でも、ニューオリンズ、リズム&ブルース、ロックンロール、スワンプロック、サザンロック、などと聞いて「お!?」と思う方には是非この配信を見て欲しい、磔磔プレゼンツのプレミアムライヴです。
ボントンルレのファンの方でも、5〜6台のカメラによるマルチアングル映像なんて見たことないですよね(ボクはありません。うわぁ、楽しみ〜っ)。それに2週間限定のアーカイヴ配信まであるとか?生配信はアーカイヴ配信されることが少ない今、磔磔さんの粋な嬉しい計らいに興奮を抑え切れません!
初めて実現する、ボントンルレの生配信ライヴをどうぞお楽しみに。
ムジーク・ロック店長 ワカマツテツヤ
また最後に。この配信に際して、BON TEMPS ROULEのヴォーカリスト 松井宏氏から一言コメント頂きました。
「ど〜んなときでも、ど〜んなメディアでもBluesは鈍く輝く。いつものようにBluesと呼べるRockを!」